太子伝絵解きが物語る願いと地域

井波別院瑞泉寺御伝来

聖徳太子御尊像巡回

「太子伝絵解きが物語る願いと地域」

この地には、太子伝という人々の心の拠り所があります。古来から、願いはどのような役割を果たしてきたのでしょうか。がんという病を生き延びてこられた住職の太子伝絵解きを通し、人々が病のような苦難をどう捉え、地域で生き延びてきたのかを学ぶ機会としたいと思います。

竹部 俊恵
梅渓山妙蓮寺住職
元 横浜別院輪番

河原 ノリエ
一般社団法人アジアがんフォーラム
代表理事