ハーブたちが、すこやかに成長しています。
季節の手仕事として、地域の方が、シソジュースを創ってくださいました。
自然の恵みの美しさに心がおどります。
山田さんの奏でるリラの音色が、こころの琴線に触れながら、集まっていただいた方々のこころを癒します。
病気のことは、いっても、いわなくても、いい。
ただ、ここに一緒のときをすごしましょうと。
服部先生に、リラの木のいえのささやかなハーブ畑の写真をお見せして、先生の考案のレシピを先月いただいてから、慶子住職のお菓子作りのこころが沸き立ったよう。
ひとがこころを躍らせるとき、なにかがはじまる。
おいしいお菓子をいただきながら、あつまったみんなのこころに素敵な予感が舞い
降りています。
またね。そういって、お見送りしました。