ハルピンで白衣をきた公衆衛生の専門家の養生訓は誰もきいてくれなかったけど、村の美容師さんのお話はみんなきいてくれました。「びょういん」のひとより「びよういん」のひとのほうが、ときには、そのひとが何を求めているかわかったりします。
上海で子役だったリンさんは、復旦大学をでて東京大学大学院で健康科学を学び、いまはBeauty Walkの専門家だけど、アジアがんフォーラムの看板声優さん。これまで何本もの子供向けのがん教育教材の吹き替えをしてくださいました。
そして今回は、来年春からスタートの美容院中心のBeautyプログラムをつくってもらいます。
日本と中国で同じものをつかって、自分のカラダに敏感になることを目指します。 動画は、来春のプログラムの予告編です。