打ち合わせをしました。

授業の合間を縫って 安田先生、林校長、竹原先生、沖田先生 島田先生
そして、加瀬、河原が参加しました。五箇山ネイティブの竹原先生に監修していただいている紙芝居です。がんについて地域で学び合うということ、その土地の人同士で学び合うというのがコンセプトです。同じような課題があるように見えてちょっとずつ違うはず。五箇山には五箇山の学びあいがあるはず。人間が人にやさしくあるというのがどれだけ難しいか。サイエンスのパーツがあって今の健康教育は禁煙しましょうというのがあって、エビデンス、サイエンスというのがかっこよさになるが、人を包む温かさをどう育てていくか人がよりよく生きるためのサイエンスが、データを見せるためのサイエンスになっているのではないかとおもう。
大変なことを考え合うのが大事、弱さを共有することが一番難しい。